O脚の原因

O脚の原因

O脚は、数多くの方が悩んでいて、日本人の実に9割がO脚だと言われています。
日本人のO脚の大半は、大腿骨と膝下の脛骨が外側に湾曲しているため膝も外を向いている形となっています。

日本人の9割というと、実は日本人の体型が原因なのではないか?
とも思いましたが、そうではなく、生まれてすぐに原因がありました

156子供が生まれると、親はすぐに歩けるようにしたがります。
まだ十分に成長していないにもかかわらず、「たっち」をさせようとしたり、「あんよ」をさせようとします。

「他所の子ができるのに、負けてられない。」と何をそんなに競わせる必要があるのか、と思うほど、子供の成長を促そうとします。

これがO脚の原因であることが多いのです。
自分のO脚の悩みが親が原因だとしたら、うらんでもうらみきれません。

赤ちゃんのやわらかい骨の状態で歩かせようとすると、当然、十分に成長していない部分に過剰な負荷がかかります。成長していない部分と言うのが、脚の内側です。

そのため、内側にばかり体重がかかり、骨の成長が十分でなくなります。
結果として、外側の骨が健康的に成長し、成長が十分な10代後半から成人になったときに、O脚として完成されるのです。

この成長過程における負荷が原因となると、O脚の治し方も難しくなります。
O脚には他にも種類がありますが、それぞれ適切な治し方があります。

しかし、骨が曲がっている場合のO脚と言うのは、治療が困難です。
完全に治ることはありません。